Monacoin のブロック高 450,000
以降から利用可能な Lyra2REv2 アルゴリズムでの採掘方法を解説します。
なお、既に採掘環境の構築(必要なハードウェアの組み込みおよびドライバ類やライブラリのインストール)は完了しているものとします。
特に、AMD/ATI GPU の方は OpenCL 環境、NVIDIA GPU の方は CUDA 環境の導入が先に済んでいることを前提としていますので、 まだこれらの環境を整えていない方は先にそちらの設定をおねがいします。
なお、下記の解説では基本的に著者の運営する ASICpool.info での採掘を前提としています。
AMD/ATI GPU
採掘ソフト (sgminer) のダウンロード
まずは Lyra2REv2 に対応した採掘ソフトをこちらからダウンロードします。
Windows の方は sgminer_binaries.zip
を、Linux や Mac をお使いの方は Source code (tar.gz)
をダウンロードして展開してください。
以下の説明では sgminer
ディレクトリに展開したものとして解説します。
採掘ソフトのビルド
Windows の方はダウンロードした ZIP ファイル内に既にビルド済みのバイナリが含まれていますので、このステップは不要です。 読み飛ばしてください。
Linux および Mac の方はビルドを行う必要があります。
必要なパッケージのインストール
Ubuntu の方は以下のコマンドで必要なパッケージをインストールできます。 Mac および Ubuntu 以外の Linux ディストリビューションをお使いの方は以下のコマンドを参考に必要なパッケージをダウンロードしてください。
1 2 |
$ sudo apt-get install build-essential automake autoconf libcurl4-nss-dev pkg-config libtool libncurses5-dev |
環境やバージョンによっては追加で他のパッケージをインストールする必要があるかもしれません。 その場合には適切なパッケージの導入をお願いします。
AMD Display Library (ADL) SDK
こちらのリンクから最新版の ZIP ファイルをダウンロードし展開します。
以下の解説では ADL_SDK8
ディレクトリに展開したものとして解説します。
次に、sgminer のディレクトリに C 言語のヘッダファイルをコピーします。
1 2 |
$ cp ADL_SDK8/includ/*.h sgminer/ADL_SDK |
ビルド
少し時間がかかりますが、以下のようにコマンドを打ち込むことで sgminer
という実行ファイルが作成されれば完了です。
1 2 3 4 5 |
$ cd sgminer $ ./autogen.sh $ ./configure $ make |
設定ファイル作成
例えば以下のように設定ファイル monacoin.json
を作成します。
@
で囲まれている部分は適宜修正をお願いします。
@PORT@
はこちらのページを参考に 2101-2105
の範囲のいずれかの値を指定してください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 |
{ "pools": [ { "name" : "ASICpool.info (stratum-jp)", "url" : "stratum+tcp://stratum-jp.asicpool.info:@PORT@", "user" : "@USER@.@WORKER@", "pass" : "@PASSWORD@", "algorithm": "Lyra2REv2" }, { "name" : "ASICpool.info (stratum-us)", "url" : "stratum+tcp://stratum-us.asicpool.info:@PORT@", "user" : "@USER@.@WORKER@", "pass" : "@PASSWORD@", "algorithm": "Lyra2REv2" }, { "name" : "ASICpool.info (stratum-eu)", "url" : "stratum+tcp://stratum-eu.asicpool.info:@PORT@", "user" : "@USER@.@WORKER@", "pass" : "@PASSWORD@", "algorithm": "Lyra2REv2" }, { "name" : "NiceHash (Lyra2REv2)", "url" : "stratum+tcp://lyra2rev2.eu.nicehash.com:3347", "user" : "@1ABC... (報酬支払先Bitcoinアドレス)@", "pass" : "x", "algorithm": "Lyra2REv2" }, { "name" : "WestHash (Lyra2REv2)", "url" : "stratum+tcp://lyra2rev2.jp.nicehash.com:3347", "user" : "@1ABC... (報酬支払先Bitcoinアドレス)@", "pass" : "x", "algorithm" : "Lyra2REv2" } ], "profiles": [ { "name": "Lyra2REv2", "algorithm": "Lyra2REv2", "thread-concurrency" : "8192", "gpu-autofan" : true, "gpu-powertune" : "20", "intensity" : "18", "gpu-threads" : "2", "worksize" : "64" } ], "failover-only": true, "failover-switch-delay": "60", "queue": "0", "default-profile": "Lyra2REv2" } |
当方の環境(AMD Radeon R9 280X)ではこの設定で約5MH/s弱のハッシュレートが出ています。
実行
1 2 |
$ ./sgminer --config monacoin.json |
しばらく待って Accepted 1234abcd Diff 1.234/1.000 GPU 0 at ASICpool.info (stratum-jp)
といったログが流れれば成功です!
NVIDIA GPU
採掘ソフト (ccminer-lyra) のダウンロード
まずは Lyra2REv2 に対応した採掘ソフトをこちらからダウンロードします。
Windows の方は ccminer-lyra-binaries.zip
を、Linux や Mac をお使いの方は Source code (tar.gz)
をダウンロードして展開してください。
以下の説明では ccminer-lyra
ディレクトリに展開したものとして解説します。
採掘ソフトのビルド
Windows の方はこの手順は不要ですので読み飛ばしてください。
Linux および Mac ユーザの方は以下の手順に従ってビルドを行います。
必要なパッケージのインストール
Ubuntu の方は以下のコマンドで必要なパッケージをインストールできます。 Mac および Ubuntu 以外の Linux ディストリビューションをお使いの方は以下のコマンドを参考に必要なパッケージをダウンロードしてください。
1 2 |
$ sudo apt-get install libssl-dev libcurl4-nss-dev |
環境やバージョンによっては追加で他のパッケージをインストールする必要があるかもしれません。 その場合には適切なパッケージの導入をお願いします。
ビルド
1 2 3 4 |
$ bash autogen.sh $ ./configure $ make |
ccminer
という名前の実行ファイルが出来上がれば成功です。
設定ファイル作成
例えば以下のように設定ファイル monacoin.json
を作成します。
@
で囲まれている部分は適宜修正をお願いします。
@PORT@
はこちらのページを参考に 2101-2105
の範囲のいずれかの値を指定してください。
また、GPUによってはメモリ不足 (out of memory) となってしまう場合があるようですが、
そのようなエラーが表示された場合には intensity
や gputhreads
の値を下げてみてください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 |
{ "algo": "lyra2v2", "intensity": 18, "gputhreads": 4, "api-bind": "0.0.0.0:4068", "statsavg": 20, "quiet": false, "debug": false, "protocol": false, "url": "stratum+tcp://stratum-jp.asicpool.info:@PORT@", "user": "@USER@.@WORKER@", "pass": "@PASS@" } |
実行
1 2 |
$ ./ccminer --config monacoin.json |
残念ながら当方の環境では所有する GPU が古すぎるためか、正常に採掘ができませんでした。 そのため、上記の説明通りでは動作しない可能性もありますので、もしうまく行った方は是非ページ下部のコメント欄もしくは Twitter からご報告ください。
CPU
採掘ソフト (cpuminer-multi) のダウンロード
Windows の方はこちらからビルド済バイナリをダウンロードし展開してください。
Linux および Mac の方は、
1 2 |
$ git clone https://github.com/tpruvot/cpuminer-multi.git |
を行いソースコードをダウンロードしてください。
採掘ソフトのビルド
Windows の方はこの手順は不要ですので読み飛ばしてください。
Linux および Mac ユーザの方は以下の手順に従ってビルドを行います。
必要なパッケージのインストール
Ubuntu の方は以下のコマンドで必要なパッケージをインストールできます。 Mac および Ubuntu 以外の Linux ディストリビューションをお使いの方は以下のコマンドを参考に必要なパッケージをダウンロードしてください。
1 2 |
$ sudo apt-get install libcurl4-nss-dev libjansson-dev libssl-dev |
環境やバージョンによっては追加で他のパッケージをインストールする必要があるかもしれません。 その場合には適切なパッケージの導入をお願いします。
ビルド
1 2 |
$ ./build.sh |
cpuminer
という名前の実行ファイルが出来上がれば成功です。
設定ファイル作成
例えば以下のように設定ファイル monacoin.json
を作成します。
@
で囲まれている部分は適宜修正をお願いします。
@PORT@
はこちらのページを参考に 2101-2105
の範囲のいずれかの値を指定してください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 |
{ "api-bind": "127.0.0.1:4048", "url": "stratum+tcp://stratum-jp.asicpool.info:@PORT@", "user": "@USER@.@WORKER@", "pass": "@PASS@", "algo": "lyra2rev2", "threads": 0, "cpu-priority": 0, "cpu-affinity": -1, "benchmark": false, "debug": false, "protocol": false, "quiet": false } |
実行
1 2 |
$ ./cpuminer --config monacoin.json |
当方の環境(Intel Core i5-760)では約 200kH/s 超のハッシュレートが出ました。
yananan_
-GeForce 750Tiを用いてのWindows10での動作確認しました。
設定ファイルのままだとout of memoryで停止するので
gputhreadsの部分を4から1に変更し稼働確認しました。
びりある
-当該部分に out of memory となった場合の対処方法を追記しました。
ご報告ありがとうございました。
ころん
-ころんです
全くの初心者ですが無謀かと思いましたがLyra2REv2へ移行に伴いGPUマイニングしたいと思いこのブログに辿り着きました。
NVIDIA GTX980 GPU なのでCUDA の導入はできました(プログラムが動いたのでOKかと)
次に採掘ソフトのDLですが、ccminer.exeを実行すると
ccminer lyra edition for nVidia GPUs by djm34
Built with VC++ 2013 and nVidia CUDA 6.5
Based on pooler cpuminer 2.3.2 and the tpruvot@github fork
CUDA support by christan Buchner, Christian H. and DJM34
Includes optimizations implemented by sp , klaust, tpruvot and tsiv.
C:¥Users¥❚❚TAMA~1¥AppData¥Temp¥Rar$EXa0.889¥ccminer-lyra-binaries¥ccminer.
exe: no URL supplied
Try ‘ccminer–help’ for more information
と上記のようなコマンドが出てインストールできません。。。どのようにしたらいいのでしょうか?
設定ファイルの作成も上記ができないので、まだわかりません。
AsicPoolでNiseHashを使い以前少しだけ採掘させてもらいました。自分のPCで採掘はじめてです。
何かアドバイスがありましたら宜しくお願いします。
びりある
-採掘プールのURLを認識していないみたいですね。
記事内の解説にあるように設定ファイル (
monacoin.json
) を作成し、読み込ませてみてください。namuyan
-ころんさんではなくナムヤンです
似たような状況だと考えられるのでココに書き込みます。
仮想通貨に興味を持ちマイニングを始めようとこのページに来ました。
ccminer.exeをクリックしてもno URL suppliedとなります。同封のbatを起動するとGPUに負荷をかけてマイニング?をやっているようですが自分のASICpoolに反映されないです。
もちろんmonacoin.jsonを作成し、ASICpoolに登録し、設定を書き込み、正しく済ませたはずです。monacoin.jsonをccminer.exeにドラッグするとunsupported non-option argumentと出てインストールができません。(この動作でいいのかな?
{
“algo”: “lyra2v2”,
“intensity”: 18,
“gputhreads”: 4,
“api-bind”: “0.0.0.0:4068”,
“statsavg”: 20,
“quiet”: false,
“debug”: false,
“protocol”: false,
“url”: “stratum+tcp://stratum-jp.asicpool.info:2102”,
“user”: “n●●●●n.n●●●●●●1”,
“pass”: “●●●●●●m●●●●2”
}
採掘は今回が初めてなので至らない所があると思いますが、なにとぞよろしくお願いします。
人として行動がぶれている
-ccminer.exe –config monacoin.json
という内容のbatファイルを作って実行してあげないとダメです。
びりある
-採掘ソフトはコマンドプロンプトから実行する必要があります。
記事中では Mac/Linux の記法になってしまっていますので、Windowsの場合には
C:\ccminer-lyra> ccminer.exe –config monacoin.json
のように入力し実行してください。
(追記)
すみません、コメントが被ってしまっていたようですが、コマンドプロンプトを使わなくても上の方のようにbatファイルを作っても大丈夫です。
namuyan
-人として行動がぶれているさん、びりあるさん コメントありがとうございます。
なるほどターミナルからリナックスみたいに実行するのですね。
一応、同封の750Ti.batの中身を編集して出来るようになりましたが、今後のためにもコマンドでもやってみたいと思います。
あかとんぼ
-ubuntu(バージョン14.04)でcpuminer-multiで採掘したく、インストールまでは出来たと思うのですが、ビルドでエラーとなってしまいました。(下記)
お手数ですが、必要なパッケージ等、ご教示いただけたら幸です。
以下、ビルド時のエラー
make: *** ターゲット `clean’ を make するルールがありません. 中止.
clean
./autogen.sh: 8: ./autogen.sh: aclocal: not found
done
./build.sh: 行 21: ./configure: そのようなファイルやディレクトリはありません
make: *** ターゲットが指定されておらず, makefile も見つかりません. 中止.
strip: ‘cpuminer’: そのようなファイルはありません
以上です、よろしくおねがいします。
びりある
-automakeをインストールしてください。
$ sudo apt-get install automake
他にも必要なパッケージ等は適宜導入する必要があるかもです。
あかとんぼ
-さっそくのご親切なアドバイスありがとうございました。
automakeをインストールしてみましたが、他にもパッケージが必要みたいですね。
もう少し自力でも解決策をさがしてみます。
取り急ぎ御礼まで。
参考までに今回のログを記述します。
make: *** ターゲット
clean' を make するルールがありません. 中止.
/home/user/cpuminer-multi’ に入りますclean
configure.ac:15: installing './compile'
configure.ac:4: installing './config.guess'
configure.ac:4: installing './config.sub'
configure.ac:9: installing './install-sh'
configure.ac:9: installing './missing'
Makefile.am: installing './depcomp'
checking build system type... x86_64-unknown-linux-gnu
checking host system type... x86_64-unknown-linux-gnu
checking target system type... x86_64-unknown-linux-gnu
checking for a BSD-compatible install... /usr/bin/install -c
checking whether build environment is sane... yes
checking for a thread-safe mkdir -p... /bin/mkdir -p
checking for gawk... no
checking for mawk... mawk
checking whether make sets $(MAKE)... yes
checking whether make supports nested variables... yes
checking whether to enable maintainer-specific portions of Makefiles... no
checking for style of include used by make... GNU
checking for gcc... gcc
checking whether the C compiler works... yes
checking for C compiler default output file name... a.out
checking for suffix of executables...
checking whether we are cross compiling... no
checking for suffix of object files... o
checking whether we are using the GNU C compiler... yes
checking whether gcc accepts -g... yes
checking for gcc option to accept ISO C89... none needed
checking whether gcc understands -c and -o together... yes
checking dependency style of gcc... gcc3
checking for gcc option to accept ISO C99... -std=gnu99
checking how to run the C preprocessor... gcc -std=gnu99 -E
checking for grep that handles long lines and -e... /bin/grep
checking for egrep... /bin/grep -E
checking whether gcc -std=gnu99 needs -traditional... no
checking dependency style of gcc -std=gnu99... gcc3
checking for ranlib... ranlib
checking for g++... no
checking for c++... no
checking for gpp... no
checking for aCC... no
checking for CC... no
checking for cxx... no
checking for cc++... no
checking for cl.exe... no
checking for FCC... no
checking for KCC... no
checking for RCC... no
checking for xlC_r... no
checking for xlC... no
checking whether we are using the GNU C++ compiler... no
checking whether g++ accepts -g... no
checking dependency style of g++... none
checking for ANSI C header files... yes
checking for sys/types.h... yes
checking for sys/stat.h... yes
checking for stdlib.h... yes
checking for string.h... yes
checking for memory.h... yes
checking for strings.h... yes
checking for inttypes.h... yes
checking for stdint.h... yes
checking for unistd.h... yes
checking sys/endian.h usability... no
checking sys/endian.h presence... no
checking for sys/endian.h... no
checking sys/param.h usability... yes
checking sys/param.h presence... yes
checking for sys/param.h... yes
checking syslog.h usability... yes
checking syslog.h presence... yes
checking for syslog.h... yes
checking for sys/sysctl.h... yes
checking whether be32dec is declared... no
checking whether le32dec is declared... no
checking whether be32enc is declared... no
checking whether le32enc is declared... no
checking whether le16dec is declared... no
checking whether le16enc is declared... no
checking for size_t... yes
checking for working alloca.h... yes
checking for alloca... yes
checking for getopt_long... yes
checking whether we can compile AVX code... yes
checking whether we can compile XOP code... yes
checking whether we can compile AVX2 code... yes
checking for json_loads in -ljansson... yes
checking for pthread_create in -lpthread... yes
checking whether __uint128_t is supported... yes
checking that generated files are newer than configure... done
configure: creating ./config.status
config.status: creating Makefile
config.status: creating compat/Makefile
config.status: creating compat/jansson/Makefile
config.status: creating cpuminer-config.h
config.status: executing depfiles commands
make all-recursive
make[1]: ディレクトリ
Making all in compat
make[2]: ディレクトリ
/home/user/cpuminer-multi/compat' に入ります
/home/user/cpuminer-multi/compat’ に入りますmake[3]: ディレクトリ
make[3]:
all-am' に対して行うべき事はありません.
/home/user/cpuminer-multi/compat’ から出ますmake[3]: ディレクトリ
make[2]: ディレクトリ
/home/user/cpuminer-multi/compat' から出ます
/home/user/cpuminer-multi’ に入りますmake[2]: ディレクトリ
gcc -std=gnu99 -DHAVE_CONFIG_H -I. -Iyes/include -Iyes/include -fno-strict-aliasing -I. -Iyes/include -Iyes/include -Wno-pointer-sign -Wno-pointer-to-int-cast -O2 -Ofast -flto -fuse-linker-plugin -ftree-loop-if-convert-stores -DUSE_ASM -pg -Iyes/include -Iyes/include -MT cpuminer-cpu-miner.o -MD -MP -MF .deps/cpuminer-cpu-miner.Tpo -c -o cpuminer-cpu-miner.o
test -f 'cpu-miner.c' || echo './'
cpu-miner.cgcc -std=gnu99 -DHAVE_CONFIG_H -I. -Iyes/include -Iyes/include -fno-strict-aliasing -I. -Iyes/include -Iyes/include -Wno-pointer-sign -Wno-pointer-to-int-cast -O2 -Ofast -flto -fuse-linker-plugin -ftree-loop-if-convert-stores -DUSE_ASM -pg -Iyes/include -Iyes/include -MT cpuminer-util.o -MD -MP -MF .deps/cpuminer-util.Tpo -c -o cpuminer-util.o
test -f 'util.c' || echo './'
util.cgcc -std=gnu99 -DHAVE_CONFIG_H -I. -Iyes/include -Iyes/include -fno-strict-aliasing -I. -Iyes/include -Iyes/include -Wno-pointer-sign -Wno-pointer-to-int-cast -O2 -Ofast -flto -fuse-linker-plugin -ftree-loop-if-convert-stores -DUSE_ASM -pg -Iyes/include -Iyes/include -MT cpuminer-api.o -MD -MP -MF .deps/cpuminer-api.Tpo -c -o cpuminer-api.o
test -f 'api.c' || echo './'
api.cgcc -std=gnu99 -DHAVE_CONFIG_H -I. -Iyes/include -Iyes/include -fno-strict-aliasing -I. -Iyes/include -Iyes/include -Wno-pointer-sign -Wno-pointer-to-int-cast -O2 -Ofast -flto -fuse-linker-plugin -ftree-loop-if-convert-stores -DUSE_ASM -pg -Iyes/include -Iyes/include -MT cpuminer-sysinfos.o -MD -MP -MF .deps/cpuminer-sysinfos.Tpo -c -o cpuminer-sysinfos.o
test -f 'sysinfos.c' || echo './'
sysinfos.cmv -f .deps/cpuminer-sysinfos.Tpo .deps/cpuminer-sysinfos.Po
source=’uint256.cpp’ object=’cpuminer-uint256.o’ libtool=no \
DEPDIR=.deps depmode=none /bin/bash ./depcomp \
g++ -DHAVE_CONFIG_H -I. -Iyes/include -Iyes/include -fno-strict-aliasing -I. -Iyes/include -Iyes/include -c -o cpuminer-uint256.o
test -f 'uint256.cpp' || echo './'
uint256.cpp./depcomp: 772 行: exec: g++: 見つかりません
make[2]: *** [cpuminer-uint256.o] エラー 127
make[2]: *** 未完了のジョブを待っています….
mv -f .deps/cpuminer-api.Tpo .deps/cpuminer-api.Po
mv -f .deps/cpuminer-util.Tpo .deps/cpuminer-util.Po
mv -f .deps/cpuminer-cpu-miner.Tpo .deps/cpuminer-cpu-miner.Po
make[2]: ディレクトリ
/home/user/cpuminer-multi' から出ます
/home/user/cpuminer-multi’ から出ますmake[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: ディレクトリ
make: *** [all] エラー 2
strip: ‘cpuminer’: そのようなファイルはありません
人として行動がぶれている
-自分はubuntuでbuild-essential とautomakeをインストールしたらビルド出来ました。
あかとんぼ
-build-essential をインストールしたらビルド出来ました。
ありがとうございました。
匿名
-I want solo mining with sgminer and hd 7970. But I don´t know rpc and p2p port. Does anyone help me?
びりある
-It is unable to directory connect sgminer and monacoin-qt (or monacoind) since newer monacoin client does not support getwork protocol, which is the only solo-mining protocol that sgminer can understand.
The simplest solution is building your own (private) pool.
However, I think there are few advantages except for the mining fee.
If the mining fee is your main concern, I recommend you to use the pools that does not charge any fee, such as VIP Pool (https://vippool.net/).
なむやん
-こんばんは、なむやんです。
今度はubuntu14.04でsgminerを使ってみようと試行錯誤しております。
./autogen.shを実行した所、openclが無いと出ました。
これはAMDのドライバーが入ってないということでしょうか?よくわかりません。
NAVIDIAの件はどうもありがとうございました、無事にホリホリしております。
びりある
-無事にホリホリできてるようでよかったですw
OpenCLのドライバがないというのは、AMDの最新のドライバをWebページ(ディストリビューション付属のものだと古くて対応していない可能性があるので)からダウンロードしてインストール&再起動してみてください。
あと、Ubuntu(Linux)の場合にはヘッドレス環境だといろいろと面倒な設定が必要だったりするのでデスクトップ版の方を使ってもらったほうが簡単です。
なむやん
-返信有難う御座います!
http://ubuntu.hatenablog.jp/entry/20130425/1366889462
を参考にして最新版を入れる事が出来ました。
ヘッドレス=CUIのようなのでGUIの自分は問題無いようです。
http://askmona.org/3710
ここに書き込んだようなエラーが出ましたので色々対策を調べてやってみたのですが上手くいかず….です。
びりある
-sudo apt install ocl-icd-opencl-dev
でどうでしょう?
なむやん
-コマンドを教えていただき有り難うございます!
無事にopenCLが入ったとメッセージが出ました。
しかしmakeがうまくいきません。
yama@yama-G31M-S2L:~/sgminer$ sudo make
[sudo] password for yama:
make all-recursive
make[1]: ディレクトリ
/home/yama/sgminer' に入ります
/home/yama/sgminer/lib’ に入りますMaking all in lib
make[2]: ディレクトリ
GEN signal.h
GEN string.h
make all-recursive
make[3]: ディレクトリ
/home/yama/sgminer/lib' に入ります
/home/yama/sgminer/lib’ に入りますmake[4]: ディレクトリ
make[4]:
all-am' に対して行うべき事はありません.
/home/yama/sgminer/lib’ から出ますmake[4]: ディレクトリ
make[3]: ディレクトリ
/home/yama/sgminer/lib' から出ます
/home/yama/sgminer/lib’ から出ますmake[2]: ディレクトリ
Making all in submodules
make[2]: ディレクトリ
/home/yama/sgminer/submodules' に入ります
/home/yama/sgminer/submodules/jansson’ に入りますMaking all in jansson
make[3]: ディレクトリ
make[3]: *** ターゲット
all' を make するルールがありません. 中止.
/home/yama/sgminer/submodules/jansson’ から出ますmake[3]: ディレクトリ
make[2]: *** [all-recursive] エラー 1
make[2]: ディレクトリ
/home/yama/sgminer/submodules' から出ます
/home/yama/sgminer’ から出ますmake[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: ディレクトリ
make: *** [all] エラー 2
この場合はどうすればいいのでしょうか?もしかしてmakeできているのでしょうか?
./configureした時に出るログが長すぎるのでここにおいておきます。
http://fast-uploader.com/file/7014979090930/
なむやん
-PSを書くのを忘れていました
PSはyesです
びりある
-git submodule init
git submodule update
をしてください。
jack
-すみません。win10でmonacoin始めようとして模索してるところにこちらの記事を見つけたので質問させていただきます。
cpuminerですと問題なく動いたのですが、gpu(nvidia)で起動しようとすると「このアプリはお使いのPCでは実行ができません」とアクセス拒否されてしまいます。win10ですと動かないのでしょうか?よろしくおねがいします
びりある
-プログラムはどちらからダウンロードされたものですか?
jack
-cpuminerはこちら(http://cryptomining-blog.com/6570-new-cpuminer-multi-1-2-dev-windows-binary-with-decred-support/)から持ってきたものでこれのみ現在稼働出来てます。
ccminerは上記のものからDLしましたがこっちのほうがアクセス拒否が出てます。json読み込む前ですと起動はしていましたが当たり前の如く稼働はしていませんでした。
びりある
-ccminer はどのバイナリを使いました?
通りすがりのモナ掘り
-こんにちわ。AskmonaにてLyra2REv2の高速化版マイナーが開発されていたので、良かったら紹介して下さい。
AMD/ATI GPU
当社比100%up sgminer改造版 by ハッテン場
http://kernel.hattenba.xyz/
使い方(windows版)
kernel-20160515.zip(http://kernel.hattenba.xyz/kernel-20160515.zip)とWindows バイナリ(http://kernel.hattenba.xyz/sgminer_windows.zip)をダウンロードし、
Windowsバイナリ内にあるkernelフォルダの中身をkernel-20160515.zipを展開したファイルで差し替える。
難しい場合はWindowsバイナリのみでも使用可能。(性能は当社比50%となる)
本スレ
http://askmona.org/4235
NVIDIA GPU
ccminer 1.7.6-r6 by 名無し名誉名人 (従来比100%up)
バイナリ
https://1drv.ms/u/s!Aud1FauQ46vHhll5NYbLOB2bQlOt
ソースコード
https://1drv.ms/u/s!Aud1FauQ46vHhlp5NYbLOB2bQlOt
ベンチマーク
http://cryptomining-blog.com/7997-windows-binary-of-the-ccminer-1-7-6-r6-fork-with-faster-lyra2re/
使い方は従来と同じです。
本スレ
http://askmona.org/4314
通りすがりのモナ掘り
-あ、ccminer 1.7.6-r6は最新ドライバ入れないと動きません。
また、CUDA Toolkit の関係でKepler、Fermi世代のGPUでは速度が出ない為、CUDA Toolkit 7.5でコンパイルした以下のccminer 1.7.6-r6バイナリを使ったほうが良いと思います。
https://1drv.ms/u/s!Aud1FauQ46vHhlt5NYbLOB2bQlOt
Nu
-バッチファイルを実行したところJSON decode of onfig failedと出てしまいました。
monacoin.jsonはディレクトリ内に置いてあります、どうすればよろしいでしょうか?
びりある
-返信遅くなってしまい大変申し訳ございません。
設定ファイルのフォーマットが違っている、とのことですので、正しいJSONフォーマットになっているかを今一度ご確認ください。
⇩ こういったサイトを利用されると確認しやすいかと思います。
https://jsonlint.com/
よろしくお願いいたします。
Nu
-返信遅くなりましたがご回答いただきありがとうございました
結局この件は他の人にも助けてもらい採掘を始めることができましたが、
現在win10環境でccminer-lyra-binaries.zipを解凍すると.exeファイルが消失する事象を確認しました。
解凍前は.exeファイルが存在します
GEFORCE GTX 1060をマイニング用に購入してみた。 – satoweb-blog
-[…] Monacoin の新アルゴリズム「Lyra2REv2」での採掘方法 – びりあるの研究ノート ccminerでアルゴリズム「Lyra2REv2」だとどうも1枚当たり10MH/sぐらいしかでないようなので 向いてるアルゴリズム […]
たっこん
-どんな物か気になってやってみようと思い、
書いてある通りに一応設定等したつもりなのですが、
一瞬コマンドプロントが開いてすぐ消えてしまうので、
メッセージも見られません。
OSはWin10,64bitです。
NVIDIA GPUでやろうと思っています。
CUDAもDLしてインストールしてます。
全くの初心者で、色々調べたのですが
情報が古かったりして困ってます。
助けて頂けないでしょうか?
御願いします。
びりある
-コマンドプロンプトを立ち上げ、直接コマンドを叩いてみるとエラー内容など見れるかと思います。
json formatter online
-非常に便利です! 感謝です。
su_ch_08
-こんばんは
いつも拝見させていただいております。
sgminerでマイニングしてみたのですが、一見正常に動いているようなのですが全てRejectedされているようでした。
低スペックマシンだとこのような挙動になるのでしょうか?
Mac book pro
OS 10.12.6
GPU:AMD Radeon Pro 450
マイニングプール:ASICpool
マイニングソフト:sgminer 4.1.0
json:
{
“pools”: [
{
“name” : “ASICpool.info (stratum-jp)”,
“url” : “stratum+tcp://stratum-jp.asicpool.info:2101”,
“user” : “xxx”,
“pass” : “xxx”,
“algorithm”: “Lyra2REv2”
}
],
“profiles”: [
{
“name”: “Lyra2REv2”,
“algorithm”: “Lyra2REv2”
}
],
“failover-only”: true,
“failover-switch-delay”: “60”,
“default-profile”: “Lyra2REv2”
}
お忙しいところ恐縮ですがどうぞよろしくお願いします。
びりある
-返信遅くなり大変申し訳ありません。まだ解決されていないでしょうか?
sgminer はどちらのサイトからダウンロードされたものでしょうか?
匿名
-初めまして
CCminer1.7.6-r6をGT520で使用しています
ウィンドウズです
CCminer2.2で使用したい為
Makefile.amにnvcc_ARCHを記載して使いたいと
考えたのですが,makeは使ったことがないその後
どうすればわからず。ご指南頂けたらと思いまして
コメントいたしました
CCminer2.2にGT520を認識させるために
nvcc_ARCHを追記することは可能でしょうか?
近い内容を見つけましたのでわかりましたらうれしいのですが
json formatter
-助けが必要です、とても便利です、ありがとう